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昭和27年11月、県内公衆衛生関係者が一堂に会し、相互の連携を密にし総合的な公衆衛生学会の開催、共同の調査研究またはその奨励等の事業内容をもって、神奈川県公衆衛生協会を設立いたしました。
さらに、昭和34年11月からは各保健所単位に支部を設け、公衆衛生地区組織活動の育成事業を大きく取り上げました。
このようにして当協会は今日まで順調な歩みを続け、多くの実績をあげてきましたが、昭和51年4月1日から賛助会員を設置するなどさらに協会事業の充実と促進を図ることになりました。
昭和57年11月には協会設立30周年を期して「かながわ公衆衛生のあゆみ」の発刊等記念事業を行い、昭和58年9月には栄えある第35回保健文化賞を受賞しました。
また、平成15年1月には協会設立50周年を期して「かながわの公衆衛生50年」(CD-ROM版)の発行等記念事業を行いました。
なお、歴代の会長は次のとおりです。
会 長
- 高木 逸麿 (横浜市立大学医学部長)
- 27.11.01〜 35.12.05
- 勝又 正 (横浜市立大学医学部長)
- 36.04.01〜 38.03.31
- 桑島 直樹 (横浜市立大学医学部長)
- 38.04.01〜 40.03.31
- 勝又 正 (横浜市立大学医学部長)
- 40.04.01〜 42.03.31
- 空 席
- 42.04.01〜 44.02.16
- 津田 文吾 (神奈川県知事)
- 44.02.17〜 50.03.31
- 空 席
- 50.04.01〜 50.11.30
- 長洲 一二 (神奈川県知事)
- 50.12.01〜 07.05.30
- 岡崎 洋 (神奈川県知事)
- 07.05.31〜 15.06.29
- 松沢 成文 (神奈川県知事)
- 15.06.30〜23.04.22
- 黒岩 祐治(神奈川県知事)
- 23.06.30〜現在
(令和6年3月31日現在)
個人会員 | 本部(本庁支部)会員 | 34名 |
支部会員 | 225名 | |
計 259名 |
団体会員 | 本部(本庁支部)会員 | 44団体 |
支部会員 | 225団体 | |
計 269団体 |
賛助会員 | 2団体 |
(任期:令和5年12月1日〜令和7年11月30日)
令和6年4月1日現在
役 名 | 区 分 | 職 名 | 氏 名 |
会 長 | (1名) | 神奈川県知事 | 黒岩 祐治 |
副会長 | (6名) | 神奈川県医師会 副会長 | 恵比須 享 |
北里大学 医学部公衆衛生学単位 教授 | 堤 明純 | ||
神奈川県健康医療局長 | 足立原 崇 | ||
横浜市医療局長 | 原田 浩一郎 | ||
川崎市健康福祉局長 | 石渡 一城 | ||
相模原市健康福祉局長 | 若林 和彦 | ||
理 事 | 関係団体代表 (16名) |
神奈川県医師会理事 | 笹生 正人 |
神奈川県歯科医師会 会長 | 守屋 義雄 | ||
神奈川県薬剤師会 会長 | 小川 護 | ||
神奈川県病院協会 会長 | 吉田 勝明 | ||
神奈川県精神科病院協会 会長 | 山口 哲顕 | ||
神奈川県看護協会 会長 | 長野 広敬 | ||
神奈川県食品衛生協会 会長 | 前場 敏男 | ||
神奈川県栄養士会 会長 | 西宮 弘之 | ||
神奈川県獣医師会 事務局長 | 荒木 尚登 | ||
神奈川県放射線技師会 会長 | 田島 隆人 | ||
神奈川県臨床検査技師会 会長 | 芹澤 昭彦 | ||
神奈川県予防医学協会 代表理事 | 根本 克幸 | ||
神奈川県結核予防会 専務理事 | 福寿 庸 | ||
神奈川県労働衛生福祉協会 会長 | 赤城 邦彦 | ||
神奈川県精神保健福祉協会 常務理事兼事務局長 | 岩崎 七四六 | ||
かながわ健康財団 専務理事 兼 事務局長 | 山田 泰志 | ||
学識経験者 (5名) |
聖マリアンナ医科大学予防医学主任教授 | 髙田 礼子 | |
神奈川産業保健総合支援センター 所長 | 渡辺 哲 | ||
神奈川県衛生研究所長 | 多屋 馨子 | ||
横浜市衛生研究所長 | 大久保 一郎 | ||
川崎市健康安全研究所長 | 三﨑 貴子 | ||
支部代表 (7名) |
平塚保健福祉事務所長 | 大久保 久美子 | |
横浜市保健所長 | 修理 淳 | ||
川崎市保健所長 | 田崎 薫 | ||
相模原市保健所長 | 三森 倫 | ||
横須賀市保健所長 | 土田 賢一 | ||
藤沢市保健所長 | 阿南 弥生子 | ||
(計35名) | 茅ヶ崎市保健所長 | M 卓至 | |
監 事 | (2名) | 神奈川県健康医療局総務室長 | 川上 亮 |
神奈川県衛友会 副会長 | 髙橋 コ男 |